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本日の処方箋:拉致の温度差
「横田めぐみさんの夫が、韓国の拉致被害者金英男さんである可能性が高い」というニュース。世間から取り残され気味なわたしでも再三目にしているということは、今とても主流な話題なんだと思います。
TVのニュースでは、横田夫妻の会見の映像、そして金英男さんの家族が「早く戻っておいで(というテロップ)」と叫ぶ映像が流れていました。
ネットのニュースをぐぐっとぐるぐる。見出しには、それぞれ「拉致被害者の家族同志、慰めあいたい」というコメント。横田夫妻の訪韓もほぼ決定しているようです。

身近に拉致被害者に近しい人がいるわけでもありません。北朝鮮事情に詳しいわけでもありません。韓国事情になら、チャン・ドンゴンファンのお姉さま方の方が、よほど詳しいと思われます。
そんな赤の他人がニュース映像から感じたのは、日本と韓国の拉致被害者家族の温度差でした。

韓国の被害者家族は、北朝鮮の土地が見える展望台に立って「息子の住んでいるだろう土地が見えることは嬉しいけれど…」と語っています。これは、日本の被害者家族からは、まず出ないコメントなのではないかと思います。韓国政府の政策とも深く関わる事柄ですから、TVで流れるそのコメントが本音かどうかはわかりませんけれども。

しかし「拉致問題」を考えるとき、日本人の頭の中ではそれは1970年代に端を発し、韓国人の頭の中では第二次大戦中に端を発する、という根本的な考え方の違いは、無視できないように思います。

どちらが正しいという論議は別の部屋に送り込むとして、その捉え方の違いをうやむやにしたまま、本当に慰めあい、理解することなど不可能なのではないかと。
韓国人にとって北朝鮮は、やはり同胞。そして、南北が分断された経緯に、日本が深く関わっていることは否めません。その中で、韓国の拉致問題の解決に一肌脱ごうとしている横田夫妻は、想像以上に複雑な思いをすることになるのではないかと、すっかりからんと他人のわたしは、余計な心配をしながらニュースを眺めているばかり。

本日の処方箋:拉致の温度差
 お薬の種類:睡眠薬

この壁をお互いに乗り越えられることができたなら、それはノーベル平和賞ものの大きな一歩になると思いつつ。本日休診。
| 睡眠薬 | 03:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
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ぱんだったさん、絡みづらいところに絡んでくれてありがとぅございます。
このコメント見る前に、見ましたよー。強制バトン。強制されてみよっかなー。と。
| 内服 | 2006/04/17 2:23 AM |

僕も温度差あるような気がします
だから、ちょっと、横田夫妻行ってもさ・・・みたいな気もしたり
と言うか社会派ですね、内服さん
あ、ちょっと、僕のブログでも見てみてくださいよ
| ぱんだった | 2006/04/15 2:11 AM |










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